エンジンオイルに混入した、摩耗したエンジンの金属粉や燃料が燃えた時に発生するカーボン(スス)、高温酸化によるワニスやスラッジ(堆積物)等をろ過し、きれいなオイルをエンジンに供給します。
エンジンオイルに混入した、摩耗したエンジンの金属粉や燃料が燃えた時に発生するカーボン(スス)、高温酸化によるワニスやスラッジ(堆積物)等をろ過し、きれいなオイルをエンジンに供給します。
マツダ車の車両特性に合わせた専用開発/設計で性能・寿命・信頼性に優れています。
ろ過面積が広く、長寿命です。
車両タイプ | シビアコンディション | ノーマルコンディション | ||
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下記以外の乗用車 | 6ヵ月 | 7,500km | 12ヵ月 | 15,000km |
乗用車 DISIターボ | 3ヵ月 | 5,000km | 6ヵ月 | 10,000km |
乗用車 ロータリーエンジン | 6ヵ月 | 10,000km | 12ヵ月 | 20,000km |
乗用車 ディーゼルエンジン | 6ヵ月 | 5,000km | 12ヵ月 | 10,000km |
軽自動車 | 5,000km | 10,000km |
エンジンオイル交換のみ繰り返すと、フィルタ内には0.5リットル程度の古いオイルが残っている為、新しいオイルを早期に劣化させてしまいます。また、高性能オイルや新品オイルに交換しても、その効果は半減してしまいます。
フィルタが目詰まりすると、フィルタをバイパスしたろ過していないオイルがエンジン各部に送られるため、エンジン各部の摩耗が進み、異音が発生します。最悪の場合、エンジンが焼き付き、動かなくなります。
エンジンオイルと同時に交換することをおすすめします。