エンジン系
エンジンの働きを支える
クルマの心臓であるエンジンが正常に働くために必要な部品です。
多くの部品の集まりであるクルマは、走るにつれて、時間の経過とともに部品の劣化や摩耗が進みます。
クルマをベストな状態に保つ為には、定期的な点検や部品の交換が必要です。
点検や部品の交換は「ちょっと早め」が大きなトラブルや余分な出費を防ぎ、次の点検までの「安心・快適」をご提供します。
クルマの心臓であるエンジンが正常に働くために必要な部品です。
エンジンから生まれた力を路面に伝えています。
動いているクルマがドライバーの思い通りに止まる為に必要です。
車種によってクルマのメンテナンスの内容や部品の交換時期は異なります。
乗用車と軽自動車のメンテナンスについてご案内します。
エンジンの動きをスムースにするほか、いくつもの重要な働きをしています。
6ヶ月/7,500km走行ごと(早い方)
エンジンオイルをきれいにしています。
6ヶ月/7,500km走行ごと(早い方)
エンジンをスタートさせたり、車中に電力を供給する電源です。
定期点検で状態をチェック
24か月~36ヶ月走行ごと
エンジンに送られる空気をきれいにします。
25,000km走行ごと
燃料の汚れをきれいにします。
160,000km走行ごと
(ディーゼルエンジンの場合60,000km走行ごと)
エンジンを冷却しオーバーヒートを防ぎます。
初回36ヵ月、以後24ヵ月走行ごと
(ゴールデンLLCの場合は初回9年、以後4年)
火花を発生させ、エンジン内に吸入された燃料と空気を燃やす役割をしています。
100,000km走行ごと
(白金/イリジウムプラグの場合)
エンジンからの動力を様々な部品に伝え、動かしています。
定期点検で緩みや損傷を確認
36ヵ月/60,000km走行ごと
ドライバーの「走る・曲がる・止まる」の意思を直接路面に伝えています。
残り溝1.6mmが限度
25,000km~30,000km走行ごと
ドライブシャフトのジョイント部を異物から保護しています。
交換点検で亀裂や損傷を確認
70,000kmごと
ディファレンシャルの中のギヤ(歯車)の滑りをよくするオイルです。
60,000km走行ごと
ブレーキディスクを挟み、摩擦力でブレーキをかけます。
残り2mmが限度
30,000km~50,000km走行ごと
内側からドラムを押さえつけ、摩擦力でブレーキをかけます。
残り1mmが限度
40,000km~60,000km走行ごと
ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキに伝えます。
初回36ヵ月、以後24ヶ月走行ごと
エンジンの動きをスムースにするほか、いくつもの重要な働きをしています。
3ヶ月/5,000km走行ごと(早い方)
エンジンオイルをきれいにしています。
5,000km走行ごと(早い方)
エンジンをスタートさせたり、車中に電力を供給する電源です。
定期点検で状態をチェック
24か月~36ヶ月走行ごと
エンジンに送られる空気をきれいにします。
20,000km走行ごと
燃料の汚れをきれいにします。
100,000km走行ごと
エンジンを冷却しオーバーヒートを防ぎます。
初回36ヵ月、以後24ヵ月走行ごと
(スーパーLLCの場合は初回7年、以後4年)
火花を発生させ、エンジン内に吸入された燃料と空気を燃やす役割をしています。
初回36ヵ月、以後24ヵ月/40,000km走行ごと(早い方)
(白金/イリジウムプラグの場合)
エンジンの吸気・廃棄の作動タイミングを伝えるベルトです。
初回36ヵ月、以後24ヵ月/50,000km走行ごと(早い方)
エンジンからの動力を様々な部品に伝え、動かしています。
定期点検で緩みや損傷を確認
36ヵ月/60,000km走行ごと
ドライバーの「走る・曲がる・止まる」の意思を直接路面に伝えています。
残り溝1.6mmが限度
25,000km~30,000km走行ごと
ドライブシャフトのジョイント部を異物から保護しています。
交換点検で亀裂や損傷を確認
70,000kmごと
ギヤの動力伝達や潤滑油としての役割をしています。
30,000km走行ごと
(CVTの場合は無交換)
トランスファやトランスミッションの中のギヤ(歯車)のすべりをよくするオイルです。
20,000km走行ごと
ディファレンシャルの中のギヤ(歯車)の滑りをよくするオイルです。
20,000km走行ごと
ブレーキディスクを挟み、摩擦力でブレーキをかけます。
残り2mmが限度
30,000km~50,000km走行ごと
内側からドラムを押さえつけ、摩擦力でブレーキをかけます。
残り1mmが限度
40,000km~60,000km走行ごと
ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキに伝えます。
初回36ヵ月、以後24ヶ月走行ごと
乗り方によっても、クルマのメンテナンスの内容や部品の交換時期は変わってきます。
日本の交通事情におけるクルマの乗り方は、多くの場合、「シビアコンディション」に当てはまります。
シビアコンディションとは、マツダが指定する「クルマにとって負担が大きい」使われ方を意味しています。
下記例のどれか一つでも当てはまる場合は、「シビアコンディション」となります。
営業車として広範囲にクルマで活動するなど、走行距離が多い。
ほぼ毎日、主に家から10分程度の所へのお買い物や送り迎え、勤め先への往復に使う。
渋滞や、市街地などでの信号による停車が多い。
家の近くや普段の通り道で坂道の登り下りが多く、ブレーキを頻繁に使う。
凸凹路、砂利道、雪道など、運転していて衝撃を感じたり、クルマの下回りに石や砂があたったり、砂埃などでボディが汚れるような所をよく走る。
上記例のいずれにもあてはまらない場合は「ノーマルコンディション」となりますが、地域や季節、クルマの種類など、様々な条件にクルマの性能は左右されます。
定期的な点検と早めの部品交換をおすすめします。
お車の使い方は変わっていなくても、季節の移り変わりによってお車の状態は変化します。
季節に合わせて早めのメンテナンスが安全・安心・快適なカーライフのポイントです。
エアコン多用でバッテリーの負荷は増加しています。
鳥のふんや樹液が付いたままだと塗装の変色やシミの原因になります。
日が落ちるのが早くなります!
バルブ切れに注意しましょう。
おクルマの冬支度はお早めに!
冬タイヤへの履き替えはマツダ販売店にご相談ください。